WORKS施工事例
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リビング
角やでっぱりの少ないリビングは、掃除も楽にできると好評です。
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主寝室
たっぷりと空間にゆとりを持たせた主寝室。
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洋室
箪笥もしっかりと収まり、ご自慢の大収納スペースで衣類を大切に保管。
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ベランダ
ベランダに洗濯物が干されているのを見ると、娘さんご家族はひと安心。
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外観
モダンな印象ながら、色味をそろえた外壁が優しい印象です。
OWNERS INTERVIEW
T様ご一家
ご入居時期:2015年1月
ふたりして食べ歩きやサイクリングに出掛けることも多いという、おしどり夫婦を絵に描いたようなT様ご夫婦。娘さんご一家と一緒に敷島住宅の分譲地に引っ越してこられました。ご主人はご高齢の今でも少年野球チームの臨時コーチを務めているとか。
老後の理想の暮らしを叶える快適性を追求したゆとりの空間
いざという時に頼れる家族がいる安心を
以前は3階建ての一軒家に住んでいたというT様ご夫婦。「広くて気に入っていたのですが、年を取るにつれ、だんだん3階までの階段がきつくなってきて…。そんなときに娘が『一緒に引っ越さないか』って声を掛けてくれたんです」と奥様。
マンションの老朽化を機に、娘さんご一家が一戸建ての新築を購入することを決意され、離れて暮らすT様ご夫婦を気遣って、何かあってもすぐに駆けつけられる同じ分譲地内のご近所同士で暮らすことを提案されたのでした。
その後に娘さんご一家と敷島住宅の分譲地を見学に訪問。閑静でのどかな環境をひと目で気に入り、ご主人と奥様の快適な老後を考慮した自由設計の2階建てをご決断されました。
一歩先を見据えた心遣いに感謝
「実は、家を買うのはこれが5回目。新婚当初に買った建売も敷島住宅でしたから、また何かのご縁かもしれませんね(笑)」と奥様。
とはいえ、自由設計は今回が初めてのこと。わからないことや不安に感じることも多い中、奥様のお母様の急な介護も重なって、細かな要望を伝えきれないまま、着工が進んでいました。
完成した我が家を見てまず驚いたのが、こちらが言わなくてもちゃんと階段の勾配を緩やかにしてくれるなど、ご高齢の方に配慮した機能が随所に備わっていたところ。「温かい心遣いがうれしかったですね。それは今でも感謝しています」と話されます。
ふたり暮らしは広い間取りで
玄関先では奥様の長年の憧れだったという、吹き抜けのエントランスがお出迎え。ダークブラウンと白でまとめた内装は、ハイセンスで落ち着いた印象をもたらしています。
「夫婦ふたりきりの住まいですから、部屋数は少なくても大丈夫。その代わり、広々とした間取りになるようにお願いしておきました」。贅沢な空間使いは、そのまま居心地のよさに直結するもの。夫婦で一緒の部屋にいる時も、付かず離れずの距離感で自分の時間に没頭できるほか、親戚同士の集まりなど来客が多い時でも、広い部屋ならスマートなもてなしが可能です。大空間ならではの恩恵にあずかりながら、快適な新生活を楽しんでおられます。
そして何よりの安心は、ベランダからお互いの自宅が見えるほどご近所に、娘さんご一家が住んでいらっしゃること。夫婦ふたりのゆったりとした生活リズムを保ちつつ、時には娘さんご一家と食事をしたり、お買い物に出掛けたり…。まさに老後の理想的な暮らし方といえるでしょう。