• リビング

    リビングと階段を吹き抜けに。間接照明によりリビングの壁面に映し出す光など、空間の魅せ方にこだわりが。

  • 主寝室

    ニッチライトとラインブラケットで作られる間接照明は、安らぎをもたらします

  • 外観

    W発電を採用しており、屋根には太陽光発電パネルが見えます。

T様ご夫婦

OWNERS INTERVIEW

T様ご夫婦
ご入居時期:2014年12月
それぞれお仕事を大切にされ、活躍されているお二人。転勤などのため先延ばしになっていたマイホームの夢をついに実現され、喜びはひとしおです。ご主人が休日のウォーキング中、敷島住宅ののぼりを目にされたのがきっかけで、今回のご縁につながりました。

おもてなしにも、リラックスにも、機転が利く魅力的な家

間接照明を活かしたシックなインテリア

新しい住まいのインテリアのコンセプトは「シックな装い」。ご主人のお好みであり、なおかつ、お客様を気持ちよく迎えられるデザインをテーマとされました。

上品なホワイトとブラウンを基調としつつ、吹き抜け天井の火打梁など部分的に木目を用い、ナチュラルな雰囲気を融合されたのが個性的です。間接照明での演出が最大のポイントで、ライトの数や位置、光の角度まで具体的にイメージを持たれ、納得のいくインテリアを追求されました。

リビングの壁面に、照明で映し出す2筋の光。これは一番のこだわりでした」(ご主人)

シックな空間に合わせてあつらえられたソファーやダイニングテーブルも、効果的なアクセントとなっています。

 

気分よく過ごせる大空間を創造

1階は、どこにいてもフロア全体を見渡せる仕掛けです。いわばフロア全体でひとつの部屋。吹き抜け天井がとても開放的で、日当たりも良く、壮大さとゆったり感を持ち合わせています。

私は特にリビングでのんびりするのが好きですね。夏は畳コーナーが主な居場所になりそうです(奥様)

一方、ご主人はほとんどの時間をスキップフロアにある書斎で過ごされます。

ここからの眺めは壮観ですよ。強度の関係で取るのが難しいとされていた目の前の垂れ壁が、なんと最終的には取れたのです。敷島住宅さんが随分、苦労と工夫をしてくれました(ご主人)

お二人とも仕事にお忙しい毎日で、疲れを癒せる場所は不可欠。新しい住まいは居心地がよく、とてもリラックスできるそうです。

 

さまざまな〝備え〞で便利、快適に

臨機応変に対応できる家であることもT様邸の大きな特長です。例えば1階の大空間には、必要に応じて開閉できる畳コーナーの間仕切り、キッチンには来客時などのために複数の方向から出入りできる動線を確保されました。また、エネルギー源もエネファームと太陽光発電の両方を採用(W発電)。収納スペースやコンセントも充分に設けるなど、さまざまな〝備え〞が用意されています。

実家の新築も経験していたので、良い住宅をつくる上で大切なことを、おおよそわかっていたのです。私たちの要望の一つひとつを、敷島住宅さんはプロのアイデアと技術で、忠実に形にしていってくださいました。営業さん、設計士さん、コーディネーターさん、現場監督さんなど、スタッフの皆さんのチームワークが素晴らしいですね(ご主人)

今後は、子ども部屋が活用される日も訪れ、この家でますます幸せな日々を過ごされることでしょう。

間取り