• リビングダイニングキッチン

    20帖以上の大空間を実現したリビング。吹き抜けでさらに開放感いっぱいに。

  • ダイニング

    白×木目でシンプルを追求したインテリア。広々として心地よく、会話まで弾みます。

  • 2階洋室

    こちらはご兄弟の勉強部屋。さりげなく本棚で目隠しをされています。

  • 2階洋室

    3兄弟のご子息専用の寝室。二段ベッドを据えて仲良く就寝されています。

A様ご一家

OWNERS INTERVIEW

A様ご一家
ご入居時期:2019年7月
ご主人と奥様、高校2年・中学3年・中学1年のご子息3人の賑やかなご一家。社宅から一戸建てにお引越しされました。

暮らしの気分を上向きにする、吹き抜け+リビング階段の開放感

家族のコミュニケーションに〝リビング階段〞という選択

A様邸の家づくりのコンセプトは、どこでも家族の気配を感じられること。
「1階と2階を完全に分けてしまうと、家族の動線が分断される」と考えて、家族が集うリビングを必ず通って行き来するリビング階段を選ばれました。

それでいて大切にされたのは、ふわっと気持ちが盛り上がるような開放感。弊社のモデルハウスでご覧になられた間取りを参考にされながら、リビング階段+吹き抜けの相乗効果によって生まれる開放感を実現されました。

「本当は1階に和室を作るつもりでしたが、リビング階段で幅を取った分だけ閉塞感が出てしまう。そこで壁を取り払い、畳コーナーに変えたんです」。小上がりでごろりと気軽に寝転べる畳コーナーは、中学生と高校生のご兄弟にも大好評。リビングでTVをご覧になる時は、ソファ派と畳派に分かれてくつろがれているそうです。

高断熱と24時間換気によって、吹き抜けでも寒さ知らず

近年人気の吹き抜けは、圧倒的な開放感をもたらしてくれますが、きちんとした寒さ対策が必要であるのも事実。
「設計士さんと相談して、断熱材を高性能ウレタンに変えました。今となってはよかったですね」とおっしゃいます。現在は冷えこみの厳しい冬日でなければ、床暖房だけで過ごされるのだそう。

さらに室内の空気を自動循環できる24時間換気システムも、「あってよかった!」を実感される機能の1つです。「電化製品や窓際の汚れ方が違います。家の中のホコリが断然減りましたね。それに家族が鼻炎持ちなんですが、くしゃみをすることがあまりなくなりました」と奥様。

目に見えるところはもちろん、目に見えないところまで快適な暮らしを手に入れられたA様ご一家。気付けばいつも家族の笑顔がそばにある。約20帖の大リビングを中心に、そんな理想の住まいを叶えられました。

間取り